説明
遮熱クールネット4つの特徴
UVカット
UVカット + 遮熱効果 -7℃で室内快適
紫外線を効率よくカット(人体に有害なA波、B波もカット)する事で家具や室内を日焼けから守り、省エネ効果を発揮します。
お部屋の外側での紫外線対策が一番効率の良い紫外線対策になります。
遮熱効果
サーモグラフィー 比較
金属(ナノ金属粒子)コーティング面により日差しを反射させ、日射熱をカット。
窓際の極端な温度上昇を減らし、室内全体を均一に快適サポートします。
風通しがいい
網戸に取り付けて、通気を可能に!
網戸に施工の場合、通気しながら遮熱効果が得られます。
ナノ金属粒子の特殊コーティングのため、繊維の目をつぶさず風通しが良好です。
ミラー効果
ミラー効果でプライバシーの確保
コーティングされた粒子が太陽光を反射するやめ、取付後もお部屋を暗くせず、日中は外から室内が見えにくく、プライバシーの保護に効果的です。室内からは外の景観が良く見え、直射日光の眩しさを軽減します。
効果の検証とその他の特徴
遮熱クールネットの効果検証
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試験内容
一般財団法人 建材試験センターにおいて、遮熱クールネットの光学性能試験を行いました。
この試験結果をもとに、遮熱クールネットを木造住宅の窓に施工した場合の熱負荷計算を行い、熱負荷低減効果の検証を行いました。熱負荷とは室内をある一定の温湿度に保っている時、その部屋の温湿度に保つために空気から取り除くべき熱量、または空気に供給すべき熱量をいいます。
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熱負荷低減率グラフより、遮熱クールネットを利用すると電気料金を削減出来る事が検証されました。また、室外と室内の設置では室外に設置した場合の方が効果が高く、ガラス戸の外に(網戸枠に遮熱クールネットを貼って)利用するとより高い効果を得る事が可能です。
- 業界初! ナノ金属コーティング
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遮熱クールネットはナノ単位の金属薄膜がコーティングしてあるポリエステルのネットです。
ポリエステルのネットの触り心地や風合いを変えずに、UVカット性能、遮熱効果、ミラー効果などの様々な機能をもつ高性能ネットを実現しました。